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新年度スタート!土地家屋調査士が果たす重要な役割

2025年04月01日

4月は新年度の始まり。企業も個人も新たな一歩を踏み出すこのタイミングで、不動産に関する手続きを見直すことが大切です。特に土地や建物の境界確定、登記の見直しなど、土地家屋調査士の役割が重要になります。

土地家屋調査士とは?

土地家屋調査士は、不動産の「表示に関する登記」を専門とする国家資格者です。具体的には、土地の測量や境界確定、建物の登記などを行い、不動産の正しい情報を公的に証明する役割を担っています。

4月に土地家屋調査士に相談すべき理由

新年度の事業計画に向けた不動産の整理

企業が新しいプロジェクトや開発を始める際、土地の境界や所有権が明確になっていることは非常に重要です。測量や登記を行い、スムーズな事業運営を実現しましょう。

固定資産税の適正評価のための境界確認

4月は固定資産税の通知が届く時期です。土地の面積や境界が正しく登記されているか確認し、誤った評価による過剰な税負担を防ぎましょう。

相続・売買に向けた土地の明確化

土地や建物の売買、相続が発生する際、登記が正確であることが求められます。特に相続時には境界トラブルを防ぐために、土地家屋調査士による事前確認が不可欠です。

土地家屋調査士が関わる主な業務

土地の境界確定測量:隣接地とのトラブル防止

建物表題登記・変更登記:新築や増改築の際の登記手続き

土地の分筆・合筆登記:相続や売買時の土地の整理

新年度を迎えるこの時期は、不動産の整理や適正な登記を見直す絶好の機会です。土地家屋調査士に相談することで、所有する不動産の状態を正しく把握し、将来のトラブルを未然に防ぐことができます。ぜひ、この機会に土地や建物の状況をチェックしてみてはいかがでしょうか?

安達土地家屋調査士事務所

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